アノーの定番焼菓子

どの季節に食べても美味しいアノーの定番焼菓子。
その焼菓子ひとつひとつに、こだわりや開発秘話があることはご存知ですか?
今回は、定番焼菓子のエピソードと、おすすめの食べ方をご紹介します!

やませみサブレ

まずは『やませみサブレ』!
2021年4月に新発売し、発売からずっと売れ筋の人気商品です。

「やませみ」は、やまあいの澄んだ渓流のみに生息する、豊かな自然の象徴ともいえる鳥です。
そんな「やませみ」が生息する多摩川の美しさを未来へと語り継ぐために考案されたお菓子が、この『やませみサブレ』です!

材料は、定番の卵・小麦・バターに加えて練乳が入っており、香ばしくサクサクの食感と、まろやかな口どけが特徴です。
お子様からお年寄りまで、幅広い年齢の方に好まれる味わいです。
多摩川の涼やかな渓流の雰囲気が感じられ、贈り物にもおすすめです!

パッケージに描かれている手描きの可愛らしい「やませみ」の名前は「テツジ」。アノーのオーナーシェフの名前「宮下哲次」から名付けています。パッケージキャラクターに名前があるところがまたお茶目ですよね!
Instagramのストーリーハイライトで、テツジをアニメーションにした『テツジの日常』もお楽しみいただけます。ぜひご覧ください!

やませみサブレのおすすめの食べ方の1番は…やはりそのまま食べることです!
サックサクの食感とシンプルな素材の味を楽しめます。
夏の時期は、バニラアイスに砕いて入れ、バニラクッキーアイスにして食べるのもオススメ!食感が楽しめるデザートになります。アノーのソフトクリームにつけるのも可愛いですよ!
やませみサブレをスプーン代わりに、ソフトクリームをすくいながら食べるのもおすすめです。


サックサクの食感がやませみサブレの特徴ですが、牛乳に20〜30秒ほどひたして食べると、ホロホロっとした食感になり、小さいお子さんから楽しめるクッキーになります。


皆様のアレンジもぜひお待ちしております!

奥多摩・リバーシブル 多摩川マドレーヌ

『奥多摩・リバーシブル 多摩川マドレーヌ』は、表と裏で表情が違うことが特徴です。
そこから「リバーシブル」という名前を付けました。

表はバターの風味豊かな、香ばしい焼きの仕上がり。
裏はレモン果皮入りのグラス(砂糖がけ、アイシングのようなもの)を塗っており、レモンの爽やかな風味が後味に残ります。
ひと口でふたつの味と食感が楽しる焼菓子です!

マドレーヌの形は、多摩川からコロンと頭を出している石に見立ててお作りしています。

パッケージに描かれている鳥は、やませみサブレでも登場した「やませみ」。
多摩川の自然を守り、未来へと継承していきたいという想いから、アイキャッチとして「やませみ」をデザインしました。

こちらでご紹介したもの以外にも、こだわりの焼菓子をたくさん取り揃えております。
お菓子選びに迷われた時は、店頭のアノースタッフにもお気軽にお尋ねください!

やませみサブレ
奥多摩・リバーシブル 多摩川マドレーヌ